今回のイベントは
大学生・高校生も無料です
発展途上国の貧困や環境問題を解決するためにコーヒーはどのように貢献できるだろうか。
かつてタイの最北部、ミャンマーとラオスと国境を接する地域は「黄金の三角地帯」と呼ばれ、アヘンの原料となるケシが広く栽培され、治安は悪く、貧困と環境破壊が広がっていた。
その状況を変えるためにタイ王室のメーファールアン財団は、コーヒー栽培を中心にドイトゥイン開発プロジェクトを開始した。
このプロジェクトは成功し、多くの賞を受賞している。この開発モデルはタイ国内だけでなく、他の発展途上国でも取り入れられている。
今回のイベントでは、タイからメーファールアン財団CEOのディスパナッダ・ディシャクン氏をお招きし、その成功の秘訣についてお話しいただきます。
また、ドイトゥンコーヒーの品質改善の努力や、ドイトゥンコーヒーを導入した企業の意図や背景についてもお話しいただきます。
講演内容
- 基調講演 ディスパナッダ・ディシャクン M.L. Dispanadda Diskul
(メーファールアン財団CEO) - 報告1 石脇 智広
- 報告2 ベルシステム24(大阪会場)
- 報告3 日本航空
- 報告4 川島良彰
- 質疑応答
今年は2ヶ所で開催いたします。※開始時間が違いますので、ご注意ください。
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9/12
東京会場 ワシントンホテル有明 12:00〜15:00 (講演開始12:30)
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9/14
大阪会場 ガーデンシティクラブ大阪 13:00〜16:00 (講演開始13:30)
協会員・大学生・高校生は参加無料です!
一般の方 2,000円
お申込み
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